高齢世帯

ウォーターサーバーの利用率

大震災や停電、小規模な災害などが頻発している昨今では、常備用の水を確保している家庭が徐々に増えつつあります。
ウォーターサーバーを利用している、もしくは利用したことがあるという方は国内でもかなりの割合で増えてきており、すでに公共施設やオフィスではウォーターサーバーが設置されていることが一般的な光景となりました。
水道水に不安があるご家庭や地域では特に、ウォーターサーバーの利用率が高いと言われています。

空気中や河川に流れる不純物が水道水に紛れ込んでいる場合、人の手を使ってそれらを浄化するには多大な労力が必要です。
しかし、工場でろ過処理を施した後の水や天然の採水地で採水されたミネラルウォーターなどは不純物が少なく、定期的に水質が検査されているため水道水よりも口にいれやすいお水となっています。
そのような意味でも、ウォーターサーバーは多くの人から支持されているのです。

ちなみにウォーターサーバーの利用率が高い地域は、圧倒的に都市部であるということです。
都市部にはオフィスや娯楽施設、商業施設など人が集まる場所が密集していますが、逆にきれいな水を育む自然は少なく、水道水の水質も決して十分とは言えません。
そこで都市部では、必然的にきれいな水が求められているのです。

しかしながら最近では郊外地域や山間部でも、ウォーターサーバーが選ばれる傾向にあります。
というのは、郊外には工場などの施設が多いため河川が汚されやすく、都市部とはまた違った水道水の質の低下が叫ばれています。
山間部などの遠隔地では、高齢者世帯が多いため水を買いに行くことができなかったり、介護に忙しく水を買いに行く時間がないご家庭などがウォーターサーバーを利用しています。

また、地域を問わず介護施設ではウォーターサーバーが非常に便利なものとして利用されているようです。
このようにウォーターサーバーは、あらゆるところで私たちの生活に根差しはじめています。
今後はさらに世代、利用箇所の垣根が取り払われ、利用率についても向上していくことでしょう。

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