経年劣化

ボトルを返送するデメリット

ウォーターサーバーを家に導入する際は、必ず「リターナブル方式」か「ワンウェイ方式」のどちらを採用するか確認し、それぞれのメリットとデメリットを確認するようにしましょう。
リターナブル方式を選んだ場合、水を入れるボトルは使い切るごとに企業に返送しなければなりません。
今回は、ボトルを返送するデメリットについて考えてみたいと思います。

・ボトルを保管しなければならない
使い切ったら捨てるのではなく、次回業者が回収しに来てくれるまでボトルは保管していなければなりません。
保管中にボトルを誤って捨てる、なくす、破損するなどのトラブルを起こした場合は、メーカーの方針にもよりますが「弁済料金」が必要になります。
ボトルそのものは丈夫に作られているので簡単に壊れたりはしませんが、小さいお子さんやペットがいるご家庭では特に注意が必要です。

・ボトルの保管場所
上記と似た話になりますが、使い終わったボトルは一ヶ所にまとめて保管しなければなりません。
もしも失くしてしまった場合は弁済となりますので、空ボトルを置いておく場所はあらかじめ確保しておきましょう。
物置の中などに入れてしまうと肝心な時に見つからないトラブルも考えられるので注意が必要です。

・ボトルそのものの安全性
リターナブル方式では、何度も洗い直して使い続けるため、各家庭での保管状況や経年劣化によってボトルに傷がついている場合があります。
その際、破損が起こりやすかったり、ボトルについた傷部分に雑菌が繁殖しやすいといった問題も考えられます。
新しい水が来たらさっと使い切ってしまうのが理想的ですが、なかには水の消費が遅いご家庭もあることでしょう。
いくらペットボトルに加熱処理を施したとしても、常温のまま使わずに置いておけば水の中には雑菌が繁殖し始めます。
消費の回転が速ければ雑菌が増える心配もありませんが、回転が遅いご家庭については、リターナブル方式ではなくワンウェイ方式の方がニーズに合っている可能性があります。

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